CASE Japan とは

スタッフ紹介、設立のことば

CASE Japan(ケイス・ジャパン)は、LDの息子を持つ母親、吉田 明子とその友人等を中心に設立されたNPO法人です。2004年1月に千葉県知事認証を得ております。

CASE Japanの「CASE」は、Coordinated Assessment Service for the Exceptional children、の頭文字をとっています。

集団教育、集団生活の中では、「理解の方法が他人と異なる」という理由で、置いてきぼりにされがちな子どもがどうしても出てきてしまいしまいます。

「CASE」には、このような「少数派の子ども達」が適切な学習環境や生活環境を得ることができるように、(私たちが)お手伝いさせていただく、という理念が含まれています。

  C Coordinated(調整する)
    A Assessment(評価)
      S Service(助け) for
        E the Exceptional(まれな) Children (子ども達)  




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スタッフ紹介

吉田 明子
担当: 英語教室、マザーゼミ、その他全般

泉澤 玲子
担当: 学習支援、その他全般

佐藤 律子
担当: 幼児教室 スウィーティーズ
東京生まれ。幼稚園教諭を経験後、結婚。
4人の子どもに恵まれ、12年間子育てに専念。末っ子の小学校入学と同時に 中央出版の「チックタック教室」の指導員として、経験をつんできました。
「我が子は4人とも男の子!大学生、高校生、中学生、小学生とバラエティー豊かです。子育てに限らずアドバイスできればと思います。」

高橋 ゆう子
担当: 学習支援

木下 厚子
事業援助支援

山崎 代三
担当: ホームページ
メーカにて技術者として勤務後、自営にてプログラム請負。その後、楽譜とCDの通信販売業を起業し、合資会社アムレス設立。二人の息子と一人の娘を持つ父。
「どの子どもにも、成長に適切な環境が与えらることを願っています。」


* * *


設立に当たって

理事 吉田 明子

LDを持つ9歳の息子は、親の未熟さをもろともせず、風のように過ぎ去る毎日とともにぐんぐん成長しています。

LD,ADHDを学び理解しようとしている家庭教師の方々や言葉の教室の先生方からの丁寧なご指導、工夫された教材や、子どもに合った計算の考え方の提案などによって、我が子は確実にステップアップしています。

「個々に合った学び」が彼を大きく変えてくれました。


漠然とした不安をもちながら流れていった保育園時代。小学校に入ってから改めて見えてきた「彼にLDらしき症状がある」という問題点。それを解決したくてもがいた日々と、自分の中の整理、納得。

そして次に来たのは同じような症状を持つ子ども達への支援をどうにかしたいという思いであり、この現状打破を思うエネルギーが、今回、NPO法人を立ち上げることに向かわせました。

CASE Japanは平成16年1月26日にNPO法人として設立されました。

スタッフは、臨床心理士、教育・福祉関係者、学生、保護者などで構成されています。
まだ、小さな組織ですが勉強会や他の機関とのネットワーク作り、生活上の問題に関する相談や個別指導などの活動に取り組み始めています。

これから出てくるだろうと思われる様々な問題を乗り越えていくためにも、子どもにとって何がベストか?を考え取り組んでいきたいという思いです。

親の気付きと、親子への支援の大切さをもっとたくさんの方々に理解してもらうことが、この問題を抱える子どもたちにとって、もっとも必要なことです。一人でも多くの方のご参加を願っています。
(2004年3月)


理事 高橋 ゆう子

発達の遅れや偏りがあると言われる子どもたちと長期に渡ってかかわっていると、子どもたちの成長を実感するとともに、その成長に伴ってそれぞれの子どもたちにとって、クローズアップされてくる課題が変化することがわかります。

課題というのは生活上のことであったり学習上のことであったりとさまざまですが、検討を重ねていくと、その内容は必ずしも障害の有無やその特徴に直接、関係するものではないことに気づかされます。ただし、子どもにとって課題となることが、発達に遅れや偏りがある場合、周囲にとってわかりにくいこともあり、適切な課題を判断することに困難さを伴いやすいということはいえるかもしれません。

子どもたちの成長のペースを捉えながら、子どもがもっている力を探り、学びにつなげていけるような支援を考えていきたいと思います。それぞれの子どもにとって適切な支援とは何か、を成長の時期に応じて検討していくことが私たちにとっての課題であると感じています。
(2004年3月)




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